2018年1月30日火曜日

護送

私が20年以上住むプラハはチェコ共和国の首都であり、最大の都市です。
人口は120万人ちょいで、日本だとさいたま市と同じぐらい。
しかし、さいたま市と違うのが世界中から沢山の観光客が来ることです。

旧市街広場と旧市庁舎



ケーブルカーとプラハ城


1997年に来た当初は日本からチェコへはビザが必要でしたが、その後撤廃になり、そしてシェンゲン協定にも加入したので国境での審査も楽に。

プラハのガイド免許は来て早々に取得したのですが、その当時の仕事は旅行会社での手配担当でしたのでガイドはほぼ開店休業状態。その後2000年10月にチェコ人と会社を興し、手配業務をやりながら送迎のアシスタントもやり始めました。



送迎を私は護送と呼びます。護送とはA地点からB地点まで対象人物を安全かつ快適に送ること。なので失礼ながら護送の対象人物(観光客)を護送犯、移動用の車両を護送車、そしてアシスタントを護送人と呼び始めました。

そんな護送人人生で思い出深い事件は3つ。
一つは「うわー、白人一杯事件」。次が「蒲郡事件」。 そして「脂っぽい事件」です。
この詳細はいつかここで書きます。

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明けましておめでとうございます

遅くなりましたが明けましておめでとうございます。 本年も宜しくお願いします。 昨年の12月13日から1月13日まで日本に一時帰国しておりました。 今回は帰省と仕事の両方でしたがあっという間の1か月でした。  今回のポイントは初の種子島訪問でした。