2019年10月13日日曜日

RWC


今回のラグビーワールドカップ(RWC)、札幌ドームで試合をし、九州は福岡、大分、熊本の三都市で開催なのに中国及び四国地方は開催地ゼロ。北信越もゼロ。

東北は東北最大の仙台ではなく、ラグビーの街の釜石。これは分かる。しかし、九州では三都市でやる意味が分からないし、準々決勝は大分市で2試合開催。関西ではなく九州の大分市で開催の意図は何なんでしょう。

因みに今回の開催地は

北海道  札幌
東北地方 釜石
関東地方 調布・熊谷・横浜
北信越  ゼロ
東海地方 袋井・豊田
近畿地方 神戸・東大阪
中国地方 ゼロ
四国   ゼロ
九州   福岡・大分・熊本

北信越なら新潟市が候補地で、スタジアムは42000人収容の新潟スタジアムがあります。
中国地方は広島市が候補地。アジア大会のメイン会場のビッグアーチがあります。四国は高松市の香川県営サッカー・ラグビー場。

2002年の日韓W杯の際も四国及び中国地方での開催は無し。しかし、新潟では開催されたんですよね。そしてW杯のスタジアムは10か所であり、今回よりも2か所少ない。W杯の時は九州は大分でのみ開催されました。
 
従ってRWCになり、会場が2か所増えたのに中国四国に割り当てはなく、九州と東海地方に割り当て。しかし、新潟の分が豊田に行ったと考えたら、増えた分は全て九州に行ったということになります。
 
高校野球で言えば神宮大会に中国四国の高校は呼ばれなく、九州から3チーム出るようなものです。流石にこの場合、暴動が起こるかと。
 

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明けましておめでとうございます

遅くなりましたが明けましておめでとうございます。 本年も宜しくお願いします。 昨年の12月13日から1月13日まで日本に一時帰国しておりました。 今回は帰省と仕事の両方でしたがあっという間の1か月でした。  今回のポイントは初の種子島訪問でした。