平成29年度までに通訳案内士の試験に合格し、全国通訳案内士として活動したいものは平成31年末までに観光庁が実施する研修を受講しないといけないそうです。
https://www.japanese-guideinterpreter.jp/
通訳案内士法改正情報総合サイト。
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観光庁研修で扱う「通訳案内の実務」は、次の3科目となります。
①旅程の管理に関する基礎的な項目・関係法令に関する基本的な知識
②外国人ごとの生活文化への対応
③危機管理・災害発生時等における適切な対応
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通訳案内の実務とは京都などに行き、そこで実地研修ではなく、こういう内容なんですね。特に③なんか日本らしいです。危機管理などの研修はプラハのガイド試験の受験科目にないですからね。
動画研修もあったので早速申し込もうとしたらなんと平成29年度は既に締め切られていました!しかも応募期間はなんと1週間のみ!
観光庁の研修を済んだら、平成34年までに登録研修機関研修を受講し、その後は5年ごとに受講。これでは運転免許と同じですね。
しかし、プラハのガイド免許は更新や定期的な研修がないのでガイドの質を保つには日本みたいに研修は必要かと思われます。
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