SNS

プラハも落書きが非常に多い土地ですが、正直落書きをする人の神経を理解できません。

スプレーとかも買わないといけないし、お金はかかります。
しかも何か意味のある落書き（政治的な主張等）ならまだ理解できるのですが、何と書いてあるのか読めない落書きがプラハには多いです。

そんな中こんな記事を発見（この投稿を書いているのは２月２２日です）。
https://www.nikkansports.com/general/news/201802220000833.html

観光客ではなく、東京在住の外国人が被疑者。何故に国籍を書かないのかも不思議です。中国語と書いてあるので普通なら中国国籍を想像しますが、私は逆にシンガポール国籍など日本人の感情があまり悪くない国の人ではないかと推測しております。

それにしてもよく逮捕で来たな、と思います。多分この人物がSNSにアップし、それで特定されたのだと思います。

特にFacebookは匿名ではなく、本名でやるのが大前提であり（それでも日本人の多くが偽名やハンドルネームでやっておりますが）、間違いなく公安関係と繋がっております。何千という友人がいる人がたまにおりますが、実際に会ったことが無い人も相当数含まれており、この会ったことが無い人物が何かで被疑者になれば、この被疑者と繋がっている人物にも捜査が行きます。

昔の被疑者の写真は卒業アルバムとかどこかで第三者から入手した写真が多かったですが、近年は逮捕者が出たら即SNSで検索するのが常識です。その為写真の多くはSNSで被疑者が自分でアップした写真となります。そして犯罪者の多くがサイコパスであるので自分が逮捕されるのを想定していないので写真を抹消しない。

空き巣で手袋無しで侵入する泥棒は皆無なのに、こういう人物はSNSで堂々と顔を出している。空き巣の常習者ならまだいいが、突発的に重大な犯罪を犯したのなら私なら即SNSのアカウントを抹消します。

日本人がイマイチFacebookに乗り気ではないのは実名でやる点。なのでインスタとかブログが栄える気持ちは理解できます。しかし、敢えて有名人でもない私が実名顔写真入りで書いているのはこれこそ抑止力になるからだと思っております。