この投稿を2月22日に書いているのでご了承ください。
非常に考えさせられます記事です。
日本は学生時代の部活は非常にきつい印象です。どの競技でも。しかしそれでも世界では通じない競技も多い。
オランダは鎖国からの長い付き合いであり、正直オランダが世界に誇るのはスピードスケートとサッカー。その道のプロを招聘したのは大きい。
それに指導者って現役時代の成績と比例しない場合も多い。プロ野球でいうのなら名将と言われる上田利治も西本幸雄も現役時代はほぼ活躍していない。逆に名球会なのに監督になっていない選手も多々おります。その代表例が張本であり、衣笠であります。
問題点は指導者が世界を知らないからだと思います。どうしても日本国内で満足してしまう。これはどの分野でも同じです。しかもどうしても協会にいい顔をしたいし、忖度もする。逆に世界に出ていく日本人は日本に興味を持たない。先日も羽田行きのエールフランス機内で隣席の50代前半ぐらいのドイツ在住の日本人女性と話をしましたが、Jリーグを知りませんでした。欧米で長く住み、その国の男性と結婚している日本人の中年女性って本当に何も日本のことを知らないことが多いです。多分PCも操れる世代でもないのでネットでニュースも動画も見ないのでしょうね。
あと日本と外国の違いは差し入れでしょう。チェコ人に差し入れの概念はございません。勿論ホームパーティーには手ぶらで来ませんが(逆に日本人で手ぶらは意外と多い)。
お土産の概念もなく、旅行から帰ってきても「なんでこれを買ってきたの?」と思うものばかりの時が多々あります(笑)。チェコ人の同僚なんか毎回その土地の無名のビールです(笑)。しかも小瓶1本。
お土産の概念もなく、旅行から帰ってきても「なんでこれを買ってきたの?」と思うものばかりの時が多々あります(笑)。チェコ人の同僚なんか毎回その土地の無名のビールです(笑)。しかも小瓶1本。
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