2018年5月13日日曜日

要素=ヨーロッパ編

今日はヨーロッパ編です。

  • 治安・インフラ整備
  • 観光名所・自然
  • 料理
  • 買い物
これらを野球のピッチャーの重要要素である
  • コントロール
  • スタミナ
  •  変化球のキレ(カーブ=肉・魚料理、スライダー=お菓子類、チェンジアップ=麺類・パスタ、シュート=辛い料理、フォーク=スープ、ナックル=生もの)
  • ストレートのスピード 
に置き換えます。尚、最多勝は訪問者数、最優秀防御率はトリップアドバイザーの評価。

<フランス>
コントロール ★★★
スタミナ   ★★★★★
変化球    ★★★★★
ストレート  ★★★★

テロの影響でコントロールに不安があるが、バリバリのエース。常に最多勝、最優秀防御率を争う。変化球は欧州の投手らしく、シュート系(辛い料理)は投げないが、生ガキというナックル(生もの)を投げる。何気に三本指に入るフォーク(コンソメ)の使い手。スライダーも凄い。高校生ナンバーワン右腕。

<イタリア>
コントロール ★★★★
スタミナ   ★★★★★
変化球    ★★★★★
ストレート  ★★★★★

フランスと常に最多勝争い、最優秀防御率を争う天下無敵のエース。変化球は 世界最高と言われるチェンジアップを中心に、カーブもフォークも良い。そしてスライダーは横変化(温かいお菓子)ではなく縦変化(冷たいお菓子)がキレキレ。高校生ナンバーワン左腕。

<英国>
コントロール ★★★
スタミナ   ★★★
変化球    ★
ストレート  ★★★

欧州リーグ屈指の名前で売っている投手。完投する場合もあれば早々とノックアウトを喰らう時がある。変化球はカーブのみ。IRA→イスラム国と常にコントロールには多少の不安が。中継ぎ投手。高校生ドラフト1位だが1軍がぎりぎりのタイプ。

<ドイツ>
コントロール ★★★★
スタミナ   ★★★
変化球    ★★
ストレート  ★★★

変化球はカーブ主体。しかし、英国と違い、数種類のカーブを持つ。ストレートも球速こそそこそこだがキレが良い。中継ぎ投手。大学生ドラフト1位。

<チェコ>
コントロール ★★★★
スタミナ   ★★★★
変化球    ★★
ストレート  ★★

 コントロール・スタミナが抜群の先発投手。何気に最優秀防御率を争う。変化球も欧州リーグでは珍しいナックル(タルタルステーキ)を投げるし、フォークは安定。カーブも良いがシュート系はゼロ。大卒1位指名。

<フィンランド>
コントロール ★★★★★
スタミナ   ★★★
変化球    ★★
ストレート  ★★★★

欧州リーグの隠れた名投手。スタミナには若干不安があるが、冬季(オーロラ)になると完投を連発する。今後最多勝争い、最優秀防御率争いに絡むには変化球が必要。大卒1位指名。


<クロアチア>
コントロール ★★★★
スタミナ   ★★★★
変化球    ★★★
ストレート  ★★★

欧州リーグの若手ナンバーワン。コントロール、スタミナはエース級であり、変化球とストレートの質を上げて行けば、大投手になれる。社会人ドラフト1位。

<オランダ>
コントロール ★★★★
スタミナ   ★★★
変化球    ★★
ストレート  ★★★★

春先は絶好調だが、その後は続かない。4月は中4日で7勝0敗。しかし、シーズン終了時は二桁の11勝。夏場、秋に活躍できれば大投手になれる。社会人ドラフト1位。

<アイスランド>
コントロール ★★★★★
スタミナ   ★★★★
変化球    ★
ストレート  ★★

リリーフでの連投はできないので谷間での先発がメイン。球速が出ないストレートをコーナー一杯に決め、見逃しか内野ゴロを狙う。社会人ドラフト1位。

<ベルギー>
コントロール ★★★
スタミナ   ★★★
変化球    ★★★★
ストレート  ★★★★

オランダが先発し、その後リリーフが多い。キレのある変化球(カーブ系のムール貝)を持ち、ストレート(ベルギーチョコ)を持つが歴代の監督は先発では使わない。大卒ドラフト1位。

<スペイン>
コントロール ★★★★
スタミナ   ★★★★★
変化球    ★★★★★
ストレート  ★★★★

欧州リーグの雄。フランスやイタリアに出遅れた感があるが、今では肩を並べる。80年代まではコントロールに不安があったが、今では精密機械に近づく。変化球は二種類のカーブを持つ。スライダーもフォークも良い。高卒ドラフト1位。

<ギリシャ>
コントロール ★★★
スタミナ   ★★★★★
変化球    ★★★★
ストレート  ★★★

欧州リーグのベテラン先発投手。イップスに掛かりコントロールが悪くなったが、だいぶ回復。変化球も隣国トルコ等の影響もあり、他の欧州リーグの投手とは違った変化を持つ。高卒ドラフト1位。

<スイス>
コントロール ★★★★★
スタミナ   ★★★
変化球    ★★
ストレート  ★★★★

精密機械のコントロール。ベルギーとは質が違うストレート(チョコレート)で勝負する。変化球はフォンデュというシンカー系で勝負。夏場は好調だが、春と秋はあまり成績が伸びない。社会人ドラフト1位。

<ハンガリー>
コントロール ★★★★
スタミナ   ★★★
変化球    ★★★★
ストレート  ★★★

チェコのライバル。変化球はチェコより上。コントロールもスタミナも十分だが、なかなか先発の機会はない。ほぼセットアッパーの役割。大卒ドラフト1位。

<スロバキア>
コントロール ★★★★
スタミナ   ★
変化球    ★★
ストレート  ★

チェコの後のワンポイントで登板。大体打者一人を打ち取ってハンガリーかオーストリアに繋ぐ。社会人下位指名。

<オーストリア>
コントロール ★★★★★
スタミナ   ★★★★
変化球    ★★
ストレート  ★★★

チェコ、ハンガリー、スロバキアとカルテットを組む場合と先発完投する場合とある。変化球はカーブ(シュニッツェル)とスライダー(ザッハトルテ・アップルパイ)で勝負。大卒ドラフト1位。

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明けましておめでとうございます

遅くなりましたが明けましておめでとうございます。 本年も宜しくお願いします。 昨年の12月13日から1月13日まで日本に一時帰国しておりました。 今回は帰省と仕事の両方でしたがあっという間の1か月でした。  今回のポイントは初の種子島訪問でした。