2018年7月18日水曜日

体液

https://www.nikkansports.com/general/news/201807180000449.html

これまた面白い記事です。
まず、何故か「さんづけ」をしております。植松さんと。

そして暴行容疑なのに県迷惑防止条例違反で罰金刑。
逮捕の理由は電車内で女性のストッキングに体液をかけたから。
しかし、体液をかけた場合は器物損壊罪だと思うんですけど、何故か暴行罪。

事件の概要が分からないのであれですが、体液とは汗でもつばでも痰でもないでしょう。精液で間違いない。そしてストッキングとは女性が履いていたストッキングでしょう。

そうなるとどうやってかけたかです。

  1. 自宅等で精液を容器に詰めて、電車に乗車。そして容器のふたを開け、女性のストッキングにかけた。 
  2. 電車内で下半身を露出し、自慰をし、最終的に精液が女性のストッキングにかかった。
いずれにせよ女性は座席で座ってなく、立っていた推測します。何故なら座っている女性なら被疑者は真正面に立つ形になり、さすがに女性に気づかれるでしょうからね。

ズバリ私の推測は通勤時間帯に乗車し、車内で立っていた女性の背後で被疑者が下半身を露出しながら、自慰をはじめ、女性のストッキングに精液をかけた。暴行罪で逮捕の理由は精液がストッキングにかかったが被疑者の狙いは女性めがけてだったので。この場合、暴行罪になります。尚、暴行罪と傷害罪は相手が怪我をするかどうかの違いもあるそうです。傷害罪は相手が怪我をした場合に適用。

県迷惑防止条例違反ということは結局痴漢で処罰されたとなります。ということは被害者の女性が痴漢され、被疑者が下半身を露出し、自慰をし、最終的に精液を女性のストッキングにかけた、と。多分その際被疑者は警察か周りの乗客に押さえられ、精液がストッキングに掛かっていたのでまずは警察は暴行で逮捕。誰も下半身の露出は見ていないので公然わいせつにはならない。

しかし、精液をかけられたという事件だと被害者のトラウマも大きいので痴漢行為に切り替えたと。 でも、今回の報道は女性にとっては二次被害ですよね。去年の11月の事件が蒸し返される。

そして羽島市の被疑者の犯行現場は安城市内。現場は名古屋名古屋鉄道本線だったと容易に推測も可能。さすがに東海道新幹線の三河安城付近ではないでしょう。それならそれで興味が膨らみますが。

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明けましておめでとうございます

遅くなりましたが明けましておめでとうございます。 本年も宜しくお願いします。 昨年の12月13日から1月13日まで日本に一時帰国しておりました。 今回は帰省と仕事の両方でしたがあっという間の1か月でした。  今回のポイントは初の種子島訪問でした。