2018年10月6日土曜日

プロレスラー

プロレスを観る人は減っているだろうが、プロレスラーでその後タレントに転向し、成功している者は多い。そして政治家になった人も多い。

他の格闘技を見てみるとある程度露出が多いのはボクサーで、俳優で成功しているのが多いのが特徴です。赤井英和、ガッツ石松、渡嘉敷勝男などです。しかし、タレントで成功している具志堅用高や輪島功一をはじめ、赤井英和以外はどちらかというと天然キャラが売り。

プロレスラーや元プロレスラーでプロレス以外の仕事で露出が多いのは:
  1. 佐々木健介
  2. 北斗晶
  3. 長州力
  4. 天龍源一郎
  5. 蝶野正洋
  6. 大仁田厚
  7. 真壁刀義
  8. アントニオ猪木
  9. 武藤敬司
  10. 高田延彦
これがベスト10でしょう。ほかにも藤波辰爾や中西学、獣神サンダーライガー、アニマル浜口とかおります。政治家なら文科省大臣は馳浩や元岩手県議会議員のザ・グレートサスケです。

逆に同じプロでも元力士って相撲関連の番組には出ても、他のバラエティに出ないイメージですよね。現役関取が出演の時はありますが、タレントに転向組は花田兄ぐらい。

多分、プロレスラーと力士の違いはトーク力かと。 マイクアピールって非常に大事なプロレスの要素であります。しかも活舌が悪い人も多いのが特徴で、その辺も重宝されます。

水曜日のダウンタウンには新旧のプロレスラーが頻繁に出演します。視聴者の層に遭った人選でしょうが、やはりボクサーや力士ではできないコメントが期待できるのでしょうね。

そう言えば元プロ野球選手からタレントで成功している人も少ない。あれだけ毎年引退しているのに。







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明けましておめでとうございます

遅くなりましたが明けましておめでとうございます。 本年も宜しくお願いします。 昨年の12月13日から1月13日まで日本に一時帰国しておりました。 今回は帰省と仕事の両方でしたがあっという間の1か月でした。  今回のポイントは初の種子島訪問でした。