2018年4月14日土曜日

未解決事件解決

長らく未解決だった、広島県廿日市市の殺人事件の被疑者が逮捕されたみたいです。

未解決だったのは2004年10月5日に廿日市市の高校二年の女子高生が自宅で刺殺された事件で、悲鳴を聞き、駆け付けた祖母も刺され、重体。妹さんが近所に駆け込み、助けを求めた事件です。

殺人と殺人未遂事件であり、妹さんの証言から似顔絵が公開されましたが、一向に有力容疑者でさえ浮上してこない事件でした。有力目撃者がいるのになかなか被疑者逮捕に至らないので広島県民も広島県警に対して白い眼をしていたのでしょう。

似顔絵はニキビ面の短髪のがっちり形の体形の若者。今回逮捕された被疑者の写真を見た感じ、似ております。被疑者は現在35歳、事件当時は22歳前後なので目撃証言の年齢には合致します。

被疑者逮捕に至ったのは別件の暴行事件で山口県警に逮捕されていた男が指紋とDNAが廿日市の事件と合致したからになります。このような逮捕パターンは栃木県今市市(当時。現在は日光市)の小学生が茨城県で遺体として見つかった事件に似ております。こちらの事件も長い間未解決事件で、有力目撃情報すらなかったのに、別件で逮捕された男性が被疑者として浮上、逮捕、起訴となりました。

今回の廿日市の事件の場合、被疑者は長い間おとなしくしていたのでしょう。しかし、やはり再犯を犯しました。殺人事件には動機は3つしかございません。
  1. 怨恨
  2. 物欲・性欲を満たすため、若しくはその犯行を隠すため
  3. 通り魔的犯行  
今回の被疑者の場合、2だと思われます。女子高生の周辺にこの被疑者がいたら確実に警察にマークされていましたし、日中に民家に侵入し通り魔的犯行を犯すとも思えないので。

大方どこかで被害者を目撃し、尾行。乱暴しようと思ったら抵抗されたので殺害。駆け付けた祖母も刺して逃走。若しくは強盗目的で侵入したら被害者に見つかり、殺害。祖母も刺して逃走。

いずれにせよ凶悪犯で間違いございません。裁判となり、有罪なら下手したら死刑です。最低でも無期懲役は確定。35歳なので仮釈放になってもその時は65歳を超えている。
それにしても同僚を蹴ったことからの暴行事件での逮捕。十数年前に今の建設会社に就職したみたいなので廿日市の事件の後に広島から逃げてきた可能性はありますね。

これで被害者の無念もちょっとは晴れたら良いですが。

0 件のコメント:

コメントを投稿

明けましておめでとうございます

遅くなりましたが明けましておめでとうございます。 本年も宜しくお願いします。 昨年の12月13日から1月13日まで日本に一時帰国しておりました。 今回は帰省と仕事の両方でしたがあっという間の1か月でした。  今回のポイントは初の種子島訪問でした。