2019年1月18日金曜日

Maricar

日本には日本人が参加できないアクティビティがあるのをご存知でしたか?



多分東京およびその近郊に在住の方は目にしたことがあると思います。
任天堂の人気キャラのマリオやアニメのほかのキャラクターの衣装を着た外国人の集団が東京の公道をカートに乗って走行しているのを見たことが有ると思います。

このカート、原付バイク扱いなのでシートベルトを締める必要もなく、日本で有効な国際免許で乗れるのですが面白いことに日本人は駄目とはっきりと明記されております。
多分一番の理由は日本人が来ると話がややこしいことになるのでしょう。


先頭で一緒に走行するインストラクターが英語で話すので英語が分からない日本人はついていけないというのが建前でしょうがそれなら日本人だけの集団の場合、日本語で話して貰えばよいだけです。でも実はインストラクターは外国人なんですよね。しかも多くは日本語ができないと思われます。

ではなぜに外国人を使用するのか?
  1. 経費節減のため
  2. 英語ができる日本人を見つけるよりも簡単
  3. トラブル防止 
しかし、このカートに乗って東京の街を走行するアクティビティは外国人に大人気であり、実際にベース基地は東京に何か所もございます。ベース基地ごとにルートも違うので新しいルートを楽しめるのも特徴。

気になるお値段ですが、なんと40分ほどの走行で5000円ほど。これは正直安い。しかも人が集まらなければ二名でも一人5000円ぽいです。しかも貸衣装は無料!

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明けましておめでとうございます

遅くなりましたが明けましておめでとうございます。 本年も宜しくお願いします。 昨年の12月13日から1月13日まで日本に一時帰国しておりました。 今回は帰省と仕事の両方でしたがあっという間の1か月でした。  今回のポイントは初の種子島訪問でした。