2019年6月28日金曜日

デュッセルドルフ⑤

先週の土曜日はGASTON(プラハの日系ソフトボールチーム。私が代表であり、全盛期は日本人会のソフトボール大会では5大会連続決勝進出、優勝2回の強豪)に何度も助っ人として来てくれたS島さんとS島さんのお友達の方とデュセルドルフ市外へ。

待ち合わせはデュッセルドルフ中央駅構内の本屋さんの前。尚、前日に場所を確認しております。初めて行くところの場合、事前に場所の確認は大事ですわ。

デュッセルドルフ中央駅構内の本屋
未だに欧州は紙の書籍が人気なのか書店は多いです。それでも日本以上にKINDLEとかで電子書籍を読んでいる人はかなり多いですが。

乗車券は事前にS島さんが購入してくれたのですがなんと同じ州内なら5人まで乗り放題の乗車券。まず目指すのは旧西ドイツの首都、ボン!

前日の空港からと同じく、この列車も非常に混んでおり、座るのがやっとですが途中まで三人一緒には座れず。

1時間半弱でボンに到着。ドイツには何度も来ておりますがボンは初めてでした。ボンと言えば私の中の音楽家の横綱、あのベートーベンの生まれたところ。

ベートーベンの像
第九、運命、エリーゼのために、などなど。泣く子も黙る作曲家です。

ボンの某教会
 街を散策するのですが、ボンと言えばベートーベン以外にもお菓子メーカー、ハリボの創業地。

ハリボ直営店
 グミのメーカーとしては欧州最強のハリボ。会社名は創業者のHans RiegelがBonnに作ったということでHans Riegel, Bonnの頭文字をとってHARIBOに。
ということは私がプラハで創業しておればTetsuro Goda, PrahaなのでTEGOPRAになっていたのでしょう。

店内はハリボの製品とそのキャラクターグッズがずらり!あまりスーパーとかで見ない製品、フレーバーも多かったですわ。

S島さんとお友達の方は買っておりましたが私は誰も周りにハリボ好きがいないので回避。店外に出て再び散策。次に目指すのはベートーベンの生家!

つづく

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明けましておめでとうございます

遅くなりましたが明けましておめでとうございます。 本年も宜しくお願いします。 昨年の12月13日から1月13日まで日本に一時帰国しておりました。 今回は帰省と仕事の両方でしたがあっという間の1か月でした。  今回のポイントは初の種子島訪問でした。